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7月, 2025の投稿を表示しています

FSQ-130EDの画像まとめ ASI6200MC版

  FSQ -130EDとASI6200MCの組み合わせで撮影した画像をまとめてみました。 ZWO ASI6200MC Pro  Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x 455mm f/3.5 offset50 gain100 300sec.x70 PixInsight ,PhotoshopCC 06/28/2025 はくちょう座のSadr付近のカラフルな散光星雲と入り組む暗黒星雲です。 ZWO ASI6200MC Pro  Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x 455mm f/3.5 offset1 gain350 120sec.x60 PixInsight ,PhotoshopCC 01/02/2025 M78からバーナードループにかけての領域です。 ZWO ASI6200MC Pro  Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x 455mm f/3.5 offset1 gain350 120sec.x62 PixInsight ,PhotoshopCC 01/02/2025 おうし座の変光星雲NGC1555と付近の分子雲です。 ZWO ASI6200MC Pro  Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x 455mm f/3.5 offset50 gain100 120sec.x60 PixInsight ,PhotoshopCC 01/30/2025 いっかくじゅう座のバラ星雲の領域です。

Lunt LS50にPlayer One Neputune-Mを導入

  太陽の画像のページを作りました。 Systema Solare LUNT LS50THa/B600PT用にPlayer Oneの Neptune-Mを購入しました。31.7の差し込みスリーブなのでカメラの角度も自由に調整できて使いやすいです。  ピクセルサイズは2.4μm、解像度は3096x2078, チップサイズは7.6mmx5.0mmです。 LUNT LS50THaの像の大きさは3.5mmなので余裕を持って撮影できます。 ブロアーが付属するのがいいです

FSQ-130ED 球状星団四体

FSQ-130EDで最近撮影した球状星団をまとめてみました。並べてみるとその大きさや星の密集度などの違いがわかりやすいです。 M92 M5  M13 M3 ZWO ASI6200MC Pro Gain100 offset50 Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x 455mm f/3.5, PixInsight ,PhotoshopCC M92 180sec.x60    06/17/2025 M5   180sec.x88    05/27/2025 M13 180sec.x115 05/07/2025   M3    180sec.x77    05/04/2025

FSQ -130ED N.I.N.A.のオートフォーカス バックラッシュ編続き

FSQ -130EDのEAFの設定中です。前回バックラッシュの設定では上手くピント合わせができませんでした。 そこでもう一度ピントノブの動きを見ながらINとOUTでバックラッシュがキャンセルされる位置を探しました。IN55、OUT50に設定すると良い結果でした。 オーバシュートの設定をIN55、OUT50の両側に設定するとOKです。今回バックラッシュ補正方法は絶対値ではダメでした。 この設定でバックラッシュによる水平の動きはなくなり綺麗なフォーカス曲線がえらています。全自動でフォーカスできるのて快適です。 現在のASCOMドライバーの設定です。