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新キーウイ棚できました

随分前の話ですが、2015年8月25日の台風15号では庭の垣根が傾いたり、キーウイの棚が倒壊するなどし大きな被害がありました。他にも倒木多数。特にキーウイの棚はこの家を建てる前に有った葡萄棚を利用して育てたもので、数百個以上の実を付けるほどの大木に成長してました。残念ですが、樹が大きく起こせないので伐採して棚も撤去していました。 しかし、根元から芽を出して最近かなり復活したので、新たにキーウイ棚を再建することにしました。土地は平らでは無く一人作業です。 左側はお隣の雑木林、右側はうちの果樹畑に続く登り斜面です。設計図はありません。出たとこ勝負です。前の棚の鉄パイプのうち利用できるものだけ残して他はお隣さんに引き取ってもらいました。足りない分は足場パイプを使います。一人で作業する為シンプルに作ります。 キーウイの株との位置関係から縦のパイプを立てる場所を決め、コンクリートブロックを埋めて縦のパイプを立てます。直角の継ぎ手クランプで横パイプを仮固定していきます。この辺りかなり不安定ですが何とか一人で頑張ります。 水準器を使いながら縦と横の垂直水平を確認しここまで進みました。右側は火山灰が固まったような硬い地質なのでブロックを埋められる場所が限られます。パイプは一辺3mほどです。高さは作業性を考慮して身長プラスαですが、何せ斜面なので全て完璧にはできません。 日も傾いて来たので今日の作業はここ迄。何とか形になったかな。 今日は棚を補強していきます。ホームセンターの軽トラを借り鉄パイプをシコタマ仕入れて来ました。約1m 間隔で長めのパイプを入れました。 手前に在るのがオスの一番元気な株です。ほぼ斜面を登りきったところなので、ここまで棚を延長しました。 ちょっと間が空いたら雑草がすぐに伸びてきました。上の写真の真ん中右のあたりに元の一番大きな株が見えます。ここの真上まで棚を持って来ると奥の下の段への出入りが不便になるので株の少し手前まで棚を拡張します。 奥へ拡張し、筋交を入れて捻れ対する補強をしてます。素人仕事ですからスマートさ期待してはいけません。これだけやれば大型台風も大丈夫?大人がぶら下がっても平気な強度ですが、下から持ち上げる力には棚の自重しか無いところが問題。キーウイ自身にアン...

今年は豊作

梅が豊作でした。相当な老木ですがバケツ一杯の収穫です。梅酒に2kgほど使って、1.2kgジャム用に確保しました。残りはみんなにおすそ分けです。

ニコンのEレンズがいいね!

最近のNikonの大口径新レンズはEタイプ化されています。カメラの高画素化に対応してよりシャープで、周辺のコマ収差、色収差も改善され周辺光量も豊富なので星空撮影向きです。 AF-S NIKKOR 70−200mm f/2.8E FL ED VR 前のタイプも良いレンズと評価されていましたが、印象としては更にシャープ感が増してました。前のレンズの弱点であった最短撮影距離も1.4→1.1m、最大撮影倍率は0.11→0.21倍に改善され、110g軽く強力なVRで手持ちもOKです。 AF-S NIKKOR 70−200mm f/2.8E FL ED VR_200mm f/2.8 ISO400 D850 Nikon AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED フィルターサイズ82mmの大口径レンズです。f/1.4の開放からシャープでボケも柔らかくていい感じです。最短撮影距離は1.0m、最大撮影倍率が1.3倍でもう少し寄れると完璧です。 Nikon AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED_105mm f/1.4 ISO1600 Nikon AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED_105mm f/1.4 ISO560 D850 Nikon AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED フィッシュアイレンズは、モデルチェンジのサイクルが長く、やっと出た新フィッシュアイです。開放f値は8mmf/3.5、15mmf/4.5ですが、これまでのフィッシュアイとは次元の違うシャープさです。特に15mmは絞り開放からキレますね。周辺星像もフィッシュアイレンズとしては問題ありません。周辺減光が問題になるレンズでは無いので星空撮影は15mmは開放からバッチリです。 Nikon AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED_15mm f/4.5 ISO1000 D850

沖縄の結婚式カチャーシー

先日は、沖縄で長男の結婚式でした。 式場はANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー随分と長い名前のホテルです。覚えられません。沖縄の披露宴は内地とは少し勝手が違うので戸惑いましたが、沖縄の結婚式は盛り上がりますね。 まず案内状には初めから各自の席の場所が書いてあり、親族の席は新郎新婦すぐ前(上座)です。来賓挨拶、乾杯の前から席に着くと皆んな勝手に飲み始めますが、これが沖縄流だそうです。新郎新婦も含めて誰も他の席にお酒を注いだり挨拶に行くこともありません(新郎はバケツを持参したんですけど無用でした)。司会者の盛り上げが上手く、歌あり、沖縄舞踊あり、出し物あり最後に全員でカチャーシーを踊って最高潮です。楽しい披露宴でした。媒酌人をお願いしましたK夫妻様には遠方より有難うございました。 それから2次会ですが、両親も会費を払って参加します。最後の締めは3次会でこれは朝まで帰れそうにないと思いましたが、朝10時30分の結婚式から始まり深夜0時にお開きとなりました。沖縄ってやはり夜型ですね。

たまには月もいいよね

先日、観望用に購入したFC-100に、スターベースのアウトレットで在庫処分中のエクステンダーTOA1.6xを付けて月を撮影しました。このエクステンダーは名前にTOAが付いていますが、タカハシのエクステンダー 適応表ではFS/FCシリーズ眼視用として最適になっています。何故か不思議? Takahashi FC-100 f8.0 & Extender TOA1.6x with Fuji Film X-T2 ISO200 1/80sec. Photoshop CC 天気はイマイチで薄雲もありましたが、屈折はコントラストが良くて古くても流石タカハシ?

北部九州豪雨

この豪雨で亡くなられた方のご冥福をお祈りし、被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。また、行方不明の方が早く無事に見つかるよう願っています。 5日は、午後から市役所から非難の呼びかけがありました。夕刻前から雨が激しくなり帰る頃には前が見えないほどの雨。近くの川も道路近くまで増水し、下水からは排水できない水が道路に噴出していました。自宅は山間部で途中、小さながけ崩れもありました。 日頃は水の少ない小川も畑や田んぼを飲み込んで濁流です。 自宅は市内の東部にあり、今回は市の北西部から福岡県にかけて被害が集中しています。

AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED 対角魚眼16mmのテスト

設定は円周魚眼8mmと同じです。 AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED f4.5 AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED f5.0 AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED f5.6 AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED f8.0 AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED f9.0 開放のf4.5は周辺減光が目立ちますが、f5.6まで絞るとほぼ解消するようです。 f4.5 f5.0 f5.6 f8.0 f11 解像力は対角魚眼ではf4.5の開放からかなり良好でf5.6辺りが最も良さそうです。