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秋の銀河 国産カメラバージョン

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おおくま座の分子雲と銀河 New ASI6200MM Proがまただめになった

  FSQ-130EDとFCT-65Dの同架調整後に初めて撮影したものです。カメラは修理から戻ってきたNew ASI6200MM Proなのですが、また結露するようになって何回かトライして今回はぎりぎり撮影できました。またしばらく使えないです。 現在LRGB合成は手順が試行錯誤中です。初めにRGB画像をWBPPでインテグレーション、LRGBConbinationでRGB画像を作成、ABEを使ってバックグラウンドを補正、SPFC→SPCCで色を補正しました。 L画像は同様にインテグレーションまで処理を進めてADEでバックグラウンドを補正、STFとHistogramTransformation(HT)で明るさなどを調整してノンリニア画像に変換。 ここでRGB画像とL画像を比べるとトーンが少し異なっているようなのでArcsinhStretchで補正した後、STFとHistogramTransformation(HT)でL画像と明るさが揃うようにしてノンリニア画像に変換。 一度この状態でLRGB合成して処理を進めましたが、明るい星の周りのハローに問題が在ったので今回はL画像をそのままBXTで先に処理し、ノンリニアに変換したRGB画像にNXTを適用した後でLRGB合成しました。最後に PhotoshopCC、Nilk 6 Vivezaで仕上げています。 M81,M82,NGC2976,NGC3077 in Ursa Major Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x  455mm f/3.5 Mount Takahashi EM400-Temma2 New ZWO ASI2600MM Pro, offset50 gain100 -15c Antlia LRGB V-Pro  L300sec.x43 R300sec.x6 G300sec.x5 B300sec.x6 PixInsight ,PhotoshopCC 12/28/2025 そのままでは構図が間延びしてしまうのでトリミングしました。焦点距離は455mmですがピクセルサイズが小さいので銀河の構造もそこそこ写ります。 Antlia LRGB V-ProはRフィルタの透過範囲がGと被らないのでHa領域が赤くはっきり写ります。 FSQ-130ED+ASI62...

おおくま座の分子雲と銀河の処理 FCT-65D

  おおくま座は天の川の分子雲と系外銀河が同居していて短焦点の望遠鏡にも対象として面白い領域です。前回紹介した同架システムでFSQ-130EDと同時撮影しましたが、FSQはLRGB撮影したのでまだ処理途中です。 今回の処理はPixInsightのWBPPで合成、バックグラウンドをMGCを使って処理たかったのですが、まだデーターベースが無く今回はABEで処理しました。 次にBXTで処理して再度バックグラウンドをABEで補正、SXTで星を分離して星雲をNXTで処理、再度合成。SPCCで色補正、SCNRでGreenかぶりを補正。STFとHTでノンリニア画像に変換して PhotoshopCC、Nilk 6 Vivezaで色彩、明るさ、コントラストを調整しました。 ZWO ASI6200MC Pro Gain100 offset50 -15c No filter 300sec.x66 Takahashi FCT-65D with FU Rreducer 0.65x fl260mm f/4.0  Takahashi EM400Temma2 PixInsight ,PhotoshopCC  2025/12/28 ノートリミングの画像ですが今回は周辺まで破綻なく処理できました。撮影した画像を四隅まで利用できると得した気分になれますね。

FSQ-130EDとFCT-65Dの同軸化

  FSQ-130EDとFCT-65Dを同時撮影するためには光軸を揃える必要があります。そこでK-A STECのツイン鏡筒用光軸調整装置AA60とビクセン規格アリミゾDS45T-10を購入して既存のプレート(蜂の巣プレート大?)に取り付けてみました。 これで取り付けはOKなんですが、構造上プレートの一番端に鏡筒がはみ出す形でしか付けられないので鏡筒間の距離が広くバランスが悪いです。 このため3インチ規格のアリガタDP75-257、アリミゾを追加購入しました。アリガタとアリミゾは色々穴が空いていて汎用性が高そうです。 3インチのアリガタ、アリミゾを使って同架しした状態です。バランスが取り易くなりました。 高度と方位を調整する時は黒いクランプを緩めて調整。調整は微調整ができないので結構難しいです。 調整後です。高度のズレは小さいですが方位はそこそこありました。

メリークリスマス星団ですね

  今年も残り少なくなりました。去年の年末は新月期でお正月も撮影しましたが、今年はまったりお酒と御節料理で過ごす予定です。そう言えば11月22日にAliExpressで注文したAntliaのフィルタは12月半ばに中国を出国したまま行方知れずです。まだフライト中?今年中に届く気がしないです。 ZWO ASI6200MC Pro  Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x 455mm f/3.5 offset50 gain100 filter none 300sec.x39 Takahashi EM400Temma2 N.I.N.A. PixInsight ,PhotoshopCC 2025/11/27 Hubble Nebula, Cone Nebula, Fox Nebulaが写っています。

レデューサー後ろの開口部を広げる

結局、New ASI6200mm Proは代理店で乾燥剤を再生してもらって結露は無くなりました。 カメラを修理している間にFSQ-130ED+645レデュサー0.7xの接続方法を改善。これまではタカハシの2種アダプター(CCA250)光路長34.2mmを介してカメラマウントDX-WR(EOS)からEOSマウントで接続していました。しかし、この接続方法では645レデュサー0.7xに対して2種アダプター(CCA250)の開口部が狭すぎてで僅かに四隅が蹴られます。これではFSQの性能が活かせません。 そこで開口部が72mmの2種アダプター(FSQ-130ED)光路長11mm使うことにしました。下の図が光路長の参考図です。補助リングLの後端から露光面までの距離を90.4mmに合わせることが必要です。 カメラ側からカメラ12.5mm、フィルタホイール20mm、フィルタホイールと2種アダプター(FSQ-130ED)接続のたのモアブルーの T P537-M72*1オス⇒M54*0.75オス 変換アダプター光路長は2.5mm+φ54mm厚さ0.5mmシムリング2枚1mm、 2種アダプター(FSQ-130ED)11mm、補助リングS 27.5mm 、接続リング16mmです。12.5mm+20mm+1mm+2.5mm+11mm+27.5+16mm=90.5mm モアブルーの T P537は実際の光路長が若干短めですからこれでOKと思います。 ASI6200MC Proフィルタなしでスバルを撮影してみました。下の画像はノートリミングですが、四隅まで十分な光量が確保されています。 ZWO ASI6200MC Pro  Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x 455mm f/3.5 no filter -15c  offset50 gain100 300sec.x52 Takahashi EM400Temma2 PixInsight ,PhotoshopCC 2025/11/14     主な処理 PixInsight SPFC, MGC, SPCC, BXT,SXT,NXT  PhotoshopCC Nik6 Viveza

FCT-65Dで撮りたかったもの

  昨年FCT-65Dを購入してから撮影したかったSh2-240をやっと撮影できました。月齢9で淡いSh2-240にはやや不利な条件でしたが枚数は何とか稼ぎました。でもまだ露出不足です。ASI6200MM proもやっと戻ってきたので次の新月は2台同軸撮影を目指します。 ZWO ASI6200MC Pro Gain100 offset50 -15c Asker D1(Ha+OIII 6nm) 300sec.x65 Takahashi FCT-65D with FU Rreducer 0.65x fl260mm f/4.0  Takahashi EM400Temma2 PixInsight ,PhotoshopCC 2025/11/29