神社の由来を書いたものは、見つかりませんでしたが、県指定の天然記念物の説明がありました。 境内林の様子です。 周りの森は樹高は高いですが大木はあまりない印象でした。 細身の少しかわいい狛犬です。 左右でしっかり阿うんです。 帰り道に見つけた森に埋もれそうな鳥居です。額には神降と掲げられています。 奥に進むと石垣で組まれた。小さな広場があり石碑が立っています。 石碑の表には行宮跡と記されています。 裏には鎮座千三百年記念の文字が彫られていました。昭和48年(1973年)の1300年前は673年ですから確かにこの神社の始まりは飛鳥時代と言うことになりますね。