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8月, 2013の投稿を表示しています

FSQ-106ED+645レデューサーQE0.72×とスケアリング調整用マウント

FSQ-106EDに645レデューサーを組み合わせるとF3.6 fl380mmになってとても楽しいのですが,反面ピントが浅くスケアリングはシビア.特にSTL-11000MではCCDが36mmx24mmと大きいので周辺星像に影響が出ることもありました.これまでは,取り敢えずフィラーテープで対応してきましたが,再現性が?だったのでβ-SGR用のスケアリング調整用マウントで対策しました.   CST さん経由で ダイイチ さんに設計をお願いして7月半ばには出来上がったのですが,昼間は暑く夜は曇るの繰り返しで,先日やっとテストしました.月が大きく悪条件でしたが,接眼部繰り出し量9mm+β-SGRの繰り出し約2.5mmでピントが来て,NGC7000ではスケアリングも無調整でOKでした.テーパーの付いた2枚のリングを組み合わせてスケアリングを0から最大400μmまで調整可能です.本当は望遠鏡の方向を色々変えて確認したかったのですが曇ってしまいそのままテスト終了.........次の新月期にはぜひ実践投入と行きたい所ですね. ボルドーワインですが,まろやかな渋みで中々往けます.すぐ忘れるから忘備録.

LUXMAN DA-06でMacオーディオ_取り敢えずiPadで

 RICOH GR   前回DA-100を購入したザ・ステレオ屋さんにDA-06を買うと幸せに成れるかどうか相談したところ,十分に幸せとになれます言うことで,メインのオーディオシステムにLUXMAN DA-06を導入しました.主な購入目的が,単に”一枚一枚CDプレーヤーに入れ替える面倒をなんとかする”だったりしますが.もちろんLuxman SACDプレーヤーD-06と同じ設計のDAコンバーター回路の音質にも期待してますよ.  筐体はフルシルテム対応ですが,これまでより少しコンパクトになっています.つまみやスイッチ類は高級感があり,重くてDA-100やDA-200とは一線を画す作りです.まあ,値段もそれ相応にしますけどね.とりあえずデジタル音源はiPadからのUSB入力で,たいした耳を持っていない本人的には,iPadでもあまり問題なかったりします.  設置がすんだらやっぱりワインです.

NGC7331の超新星

NGC7331 Mewlon-300CRS with BJ-53L 4月に 板垣さんが発見した超新星2013buが先月撮影した画像に写っています.発見から3ヵ月弱経過してますがまだ十分明るいですね.