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11月, 2015の投稿を表示しています

超簡単に全天星空撮影

一挙に360°撮影のTHETAが新しくなったので購入しました。撮像素子も普通のデジコン並みに大きくなってマニュアル撮影も可能です。ピント合わせの機構が無いのでフォカスで悩む必要がありません。レンズもF2.0と明るく、早速三脚にセットして星空撮影しました。少し雲があって条件は良くありませんが、部屋の中からWi-Fiで楽々撮影できます。 Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA ISO800の30秒 色ノイズは乗りますが私的には許容範囲です。 Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA ISO800の60秒 30秒に比べるとノイズと解像度の低下が目立ってきます。 星像云々のカメラではありませんが、昼も夜もどこでも楽しめるカメラですね。リコーさんありがとう。

Windows10には最新のSX camera drivers

Mewlon用の新しいPCが届いたのでセットアップしました。OSはリモートデスクトップを使うのでWindows10 proです。予めMaxImDL6.8,TheSkyX,Focus Infinity,ASCOM 6.1,ASCOM Temma Driverを自宅で入れておきました。午前中仕事が有ったので昼食後から開始。 RoboFocusとEM-400用にシリアルポートが2つ必要なのでマルチポートのUSB to RS232シリアル変換アダプター Multi-4/USB RS232を接続してドライバーを付属のDVDからインストールしたのですが上手く行きません。サポートを確認しても其れらしきドライバーは無く買い替えかと思いましたが実は不要でした。コントロールパネルのディバイスドライバーで見ると4つポートが出来てました。なかなか優れものの変換器です。 その後 RoboFocusのソフトを入れて機器の電源コントロールを設定しました。RoboFocusはフォーカス用では無く Remote Power Moduleを繋いで カメラや赤道儀、ヒーターなのどのリモートオンオフに使っています。 取り敢えず TheSkyXからASCOM Temma DriverでEM-400に接続できるように設定。 続いて、SX USB filter wheelのドライバーとソフトを入れてMaxImDLから動作テストしたのですがWindows7で問題なく動作していたLodestar X2がエラーで動きません。これまではSX universalを選択すればOKでしたが。ここは、気をとり直してBJ-53Lのソフトやドライバーをインストールします。こちらはスンナリと終わりました 。 Focus InfinityとMaxImDL6.8の連携も大丈夫です。最後にLodestar X2が残りましたが最新のSX camera drivers (version 1.3.7.2)で解決しました。Windows10とWindows7互換性高いです。 右が新しいPCかなりスリム