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3月, 2015の投稿を表示しています

取り敢えず130mm何ですけど

納品はFSQ-130EDではなくコマ収差アリアリです。 取り敢えず口径130mmなのですが残念?ながら反射です。観望用にニュートン鏡が欲しかったんです 。以前ε-130を使ったことも有りましたが、メンテナンスの手軽さですぐ屈性に変更して手離しました。前々からタカハシの反射鏡で光軸の勉強したいと考えていました。 今回中古でショップ の評価は Aランクですが、22年以上前のタカハシ鏡筒のためセンターマークなどあるはずもなく鏡筒のメンテナンスと鏡のセンターマークの張り付けから始めました。筐体の一部にサビも見られたので メンテナンスはあたり傷をサンドペーパーとタッチアップ(ニッサンイエローイッシュホワイト)で補修してセンターマークの印記まで進みました。 次はタカハシのセンタリングアイピースとチューブで光軸の調整です。 でも本心はメンテナンスフリーが好きです 。電顕でも光軸調整はプロに。4月中にはFSQ-130EDで撮影したいですね。Hさん宜しくお願いします。

圧倒的な軽さ

昔からガイドはオフアキガイドが好きですが、一眼レフカメラ+カメラレンズではオフアキは使えません。ガイド撮影したければ必然的にガイド鏡を使うことになりますね。最近はピクセルサイズの小さいセンサーと短焦点小口径望遠鏡や C マウントレンズを使うのがトレンドのようです。先日 KOWA の PROMINAR 500mm と一緒に K-ASTEC さんの KOWA の LM75JC のセットを購入しました。 ガイドカメラは軽量小型の定番 QHY5L-II でピクセルサイズは 3.75 μ m です。 LM75JC + QHY5L-II の重さは 145g でこれまで使っていたビクセンの A80SS 鏡筒の重さ 2.8Kg と比べても圧倒的な軽さです。