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7月, 2017の投稿を表示しています

北部九州豪雨

この豪雨で亡くなられた方のご冥福をお祈りし、被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。また、行方不明の方が早く無事に見つかるよう願っています。 5日は、午後から市役所から非難の呼びかけがありました。夕刻前から雨が激しくなり帰る頃には前が見えないほどの雨。近くの川も道路近くまで増水し、下水からは排水できない水が道路に噴出していました。自宅は山間部で途中、小さながけ崩れもありました。 日頃は水の少ない小川も畑や田んぼを飲み込んで濁流です。 自宅は市内の東部にあり、今回は市の北西部から福岡県にかけて被害が集中しています。

AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED 対角魚眼16mmのテスト

設定は円周魚眼8mmと同じです。 AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED f4.5 AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED f5.0 AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED f5.6 AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED f8.0 AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED f9.0 開放のf4.5は周辺減光が目立ちますが、f5.6まで絞るとほぼ解消するようです。 f4.5 f5.0 f5.6 f8.0 f11 解像力は対角魚眼ではf4.5の開放からかなり良好でf5.6辺りが最も良さそうです。

AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED 円周魚眼8mmのテスト

日曜日は午後から所用で午前中雲が多かったのですが、AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED のテスト撮影をしました。条件はD810Aを三脚に固定してリモートレリーズを使いミラーアップ撮影しています。ISO200に固定して絞り優先オート、露出はマルチパターン測光です。太陽が雲に出入りするのでコントラストの変化が結構大きく分かり辛い所もあります。ピント合わせ後ピント位置は固定。 AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED f3.5 ISO200 Nikon D810A AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED f4.0 ISO200 Nikon D810A AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED f4.5 ISO200 Nikon D810A AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED f5.0 ISO200 Nikon D810A AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED f5.6 ISO200 Nikon D810A 周辺減光はf3.5では目立ちますが、0.5段絞ってf4.0になるとかなり改善されます。f5.6まで絞るとほぼ解消です。左上に太陽が入っていますが、イメージサークル内にはゴーストは見当たりません。流石はナノクリコートいい仕事してます。 下は中央(ピント位置)500x500ピクセル等倍切り出し画像です。撮影時はほぼ無風状態。 f3.5 f4.0 f4.5 f5.0 f5.6 f6.3 f7.1 f8.0 f9.0 f10 f11 解像力はf3.5の開放からかなり健闘していますが、f4.0でさらに改善します。f5.6でほぼ最高値に達するようです。 8mm円周魚眼の星空撮影は周辺減光、解像力の兼ね合いからf4.0ベストでしょうか。実際の星空で次回確認ですね。

ニコンの新しい魚眼レンズ来ました

発売日に予約したAF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E EDが届きました。Fisheyeは個性の強いレンズなので使い方が難しいですが、全天を一挙に写し込めるのが大きな魅力ですね。もともと雲量の観測用にも使われるレンズなので最も適切な使い方です。このレンズはズームタイプなので8㎜の円周魚眼、14㎜の対角魚眼(15mmは170°) として使えるので単焦点レンズに比べると扱い易そうです。 ニコン100周年のシール付き、箱を持ってもズッシ感はありません。軽量レンズです。 前玉を保護のため?ビニールのカバーが挟まってます。 対角魚眼のフードと被せ式キャップは一体として取り外し可能です。素材は通常のフードより薄く軽くできています。少し柔らかいです。 通常のニッコールレンズのキャップと同じ方式でロック解除されます。なかなかギミックですね。 ズームの11mmの位置(APS-C対角魚眼)にマークがあります。見えませんがフードにはロックボタンが在って確実に着脱できます。ズームリング、フォーカスリングもこれまでのものよりスムーズで遊びも少ない印象です。 フッ素コーティングがあっても、レンズには触りたくないのでフードがあると取り扱いは楽ですね。ナノクリで表面反射はとても少ないです。 円周魚眼は目玉おやじ状態です。ナノクリコートでレンズが黒く見えます。ゴースト少なそうです。 マウント側にはフィルター用のポッケットがあります。お天気が良くなればテスト撮影したいですが梅雨ですからね。