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All Sky Cameraの製作 雨で水没

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All Sky Cameraの製作 設置完了

  All Sky Cameraのハウジングが完成して、観測所に設置しました。ヒーターおかげで結露は今の所ありません。撮影は取り合えず手持ちのSharpCap4.1Proを使ってます。 方位は上が東、下が西、右は北、左は南です。西側に市街地があるので光害があります。 アクリルドームはアマゾンでキット品があったのでそれを使いました。パッキングとネジも付属します。ドーム径は60mmです。蓋に50mmの穴を開け縁に換気口を設けています。 入れ物は未来工業 のプールボックス120x120x80、ヒーターはアストロアーツのラインヒーターです。ウレタンフォームをカメラの押さえにしました。 カメラが蓋に少し押し付けられるようにウレタンフォームの高さを調整してます。カメラはASI676MC、レンズはカメラに付属の2.5mm視野角150度です。 アクリルドーム換気のために蓋の裏側にスペーサーを貼っています。 ヒーターの熱がドームに伝わりやすいようにカメラと蓋の間に3mm程度隙間を開けています。 配線を引き出して隙間をパテで埋めました。 一応これで出来上がりです。 USBケーブルはUGREENのUSB延長ケーブル 10m アクティブリピーターで延長しています。

All Sky Cameraの製作 その1

  All Sky Cameraを観測所に設置する計画でカメラにASI676MCを準備しました。制御はWindows10Proの余ったミニPCがあるのでこれを使います。まだハウジングを製作中ですがルーフの中からテスト撮影です。8時間ほど撮影しましたがうまくアップできていますかね。

M1かに星雲のパルサーをブロードバンドとナローバンドで確認してみた

  かに星雲のパルサーは直径が10kmしかないのですが、光度は可視光で16.5等星なのでLRGB撮影で十分に撮影可能です。 昨年11月に撮影したLRGBのかに星雲です。パルサーは矢印の位置に写っています。赤く写るフィラメントだけでなく青緑のガスも確認できます。 2021年12月に撮影したSHOのナローバンド画像です。矢印の位置にパルサーを確認することができます。 Crab Nebula M1  NGC1952 Takahashi Mewlon-300CRS with Reducer CR0.73x 2610mm f7.2 Mount Takahashi EM400-Temma2 Camera Bitran BJ-73M gainx1 StarLight Xpress Filtrwheels, Off Axis Guide ULTRASTAR Baader LRGB  L300sec.x46 R300sec.x15 G300sec.x15 B300sec.x15 PixInsight ,PhotoshopCC 2025/11/22,23,26 Crab Nebula M1  NGC1952 Takahashi Mewlon-300CRS with Reducer CR0.73x 2610mm f7.2 Mount Takahashi EM400-Temma2 Camera Bitran BJ-73M gainx5 StarLight Xpress Filtrwheels, Off Axis Guide ULTRASTAR Baader SII4nm Ha3.5nm OIII4nm  SII300sec.x32  Ha300sec.x32 OIII300sec.x32 PixInsight ,PhotoshopCC 2021/12/22

10年ぶりハッブルの変光星雲

  いっかくじゅう座のクリスマスツリー星団の傍にある変光星雲です。前回撮影したのが2015年なので10年ぶりです。 Hubble's Variable Nebula NGC2261 Takahashi Mewlon-300CRS with Reducer CR0.73x 2610mm f7.2 Mount Takahashi EM400-Temma2 Camera Bitran BJ-73M gainx1 StarLight Xpress Filtrwheels, Off Axis Guide ULTRASTAR Baader LRGB  L300sec.x30 R300sec.x6 G300sec.x6 B300sec.x6 PixInsight ,PhotoshopCC 2025/11/16

Antlia LRGB-V Pro filtersの特性 M101編

  Mewlon300に使うLRGBフィルタをBaadarからAntlia LRGB-V Proに変更しました。サイズは36mmの枠なしです。購入した目的は銀河のHa領域の写りを改善するためです。 秋にFSQ-130でAntlia LRGB-V ProとASI6200MM Proの組み合わせでM31を撮影して短時間撮影にもかかわらず。Ha領域がくっきり映っていたのがきっかけです。 M101 Takahashi Mewlon-300CRS with Reducer CR0.73x 2610mm f7.2 Mount Takahashi EM400-Temma2 Camera Bitran BJ-73M gainx1 StarLight Xpress Filtrwheels, Off Axis Guide ULTRASTAR Antlia LRGB Pro L300sec.x60 R300sec.x8 G300sec.x8 B300sec.x8 PixInsight ,PhotoshopCC 2026/02/20 M101は回転花火銀河の名前が示すようにフェイスオン銀河でHa領域がよく観察できます。今回の撮影した結果では、Antlia LRGB-V ProはHa領域の定位と色の再現性とも良好と感じます。 上はRGB合成直後の状態です。カラーバランスは1:1:1でRGB同じ枚数で合成すればバランスよく仕上がります。 上はAntlia LRGB-V Proの透過率を示した図です。Rでは目測ですが615nm以下はほとんど透過しないようです。Gは同じく570nm以上は透過しない設計です。 上は実際のAntlia LRGB-V Proフィルタです。Rは濃い赤色で、Gは青緑色に見えます。 上はBaader LRGB CMOSフィルタの透過率を示した図です。Rは目測ですが590nm以下はほとんど透過しないようです。Gは同じく概ね580nm以上は透過しない設計のようです。 BaaderのRは黄色からオレンジ色の光も透過し、同じくGは黄緑色も透過します。 上は実際のBaader LRGB CMOSフィルタです。Rがオレンジレッド、Gはグリーンに見えます。 個人的にはBaaderのフィルターは品質も安定してよいフィルターだと思っています。ナローバンドフィルタは今後もBaaderを継...

硫黄がリッチなIC1805

  カシオペア座のハート星雲IC1805ではSII領域のコントラストが明瞭です。画像右上の星間ガスの領域でもSIIの領域が主な構造を形作っています。とは言ってもSIIのSNを上げるには枚数を稼がねばなりませんからSII+OIIIは2夜分撮影しました。SII,Ha,OIIIがよく分離しているのでカラフルです。 IC1805 ZWO ASI6200MC Pro  Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x  455mm f/3.5 Mount Takahashi EM400-Temma2 Askar D1(Ha+OIII 6nm) 300sec.x25 ,Askar D2(SII+OIII 6nm) 300sec.x44 offset50 gain100   11/22/2025, 11/26/2025 PixInsight ,PhotoshopCC ,Hubble Palette (SHO) IC1805 ZWO ASI6200MC Pro  Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x  455mm f/3.5 Mount Takahashi EM400-Temma2 Askar D1(Ha+OIII 6nm) 300sec.x25 ,offset50 gain100   11/22/2025 PixInsight ,PhotoshopCC ,Narrow band (HOO) Askar D1はハンド幅が6nmですが十分なコントラストを得られます。光害や月齢を避けるには3nmでしょうが、6nmでもいいかな。 IC1805 ZWO ASI6200MC Pro  Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x  455mm f/3.5 Mount Takahashi EM400-Temma2 Askar D2(SII+OIII 6nm) 300sec.x44 ,offset50 gain100   11/22/2025, 11/26/2025 PixInsight ,PhotoshopCC ,Narrow band (SOO) OIII...