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QHY600Mを購入 その4 球状星団M53とNGC5053

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QHY600Mの購入 その3 撮影モードとテスト撮影

QHY600MをQHYのネーティブドライバでN.I.N.A.バージョン3.2に接続してテストしました。 N.I.N.A.の接続画面でのQHY600MとASI6200MMとの違いはQHYに結露防止ヒーターのオンオフ設定がないことです。多分デフォルトで常にonかと思います。センサーの冷却はQHYはASIに比べると冷却速度が速い印象です。QHYは撮影時も安定性がよく冷却能力には余裕がありそうです。 センサーの読み出しモードにも違いがありQHY600Mは読み出しモードの選択肢が多く、それぞれダイナミックレンジや読み出しノイズレベルに特色があります。選べるのは以下の4つのモードです。 オンラインマニュアルから PhotoGraphic DSO 16BIT このモードはほとんどのDSOイメージング状況に適しています。ゲイン25とゲイン26の間でノイズが下がる(1ゲインゲイン)ため、デフォルトゲイン設定として推奨します。しかし、gain0は16ビットセンサーにも十分対応できます。 High Gain Mode 16BIT このモードは、iso800やiso3200など、新しいデジタルカメラのダブルネイティブISOのようなもので、その解像度はISO値の変動で大きく拡大します。高利得モードはQHYCCDの16ビットカメラに同様の改善をもたらします。例えば、高ゲインで撮影したい場合、例えば暗い物体を撮影する場合はこのモードを選ぶことをおすすめします。HGC/LGCのスイッチポイントはQHY600/268/461に56であることにご注意ください。つまり、最大限に活かすためにゲイン56に設定しなければなりません。 Extend Fullwell Mode ピクセルサイズ3.76μmで、これらのセンサーはすでに51keという印象的なフルウェル容量を持っています。それにもかかわらず、QHYCCDは革新的なユーザー制御リードモード設定を通じて、51keを超えるフルウェル容量を実現する独自のアプローチを実装しています。拡張フルウェルモードでは、QHY600はほぼ80ke(約80ke)という非常に大きなフルウェル充電値を達成でき、QHY268は約75ke(約75ke)を達成できます。フルウェル容量が大きいほどダイナミックレンジが広がり、明るさの大きさの変動が大きくても飽和しにくくなります。 Exte...

QHY600Mを購入 その2 N.I.N.A.ドライバーインストール

  望遠鏡との取り付け方法はASIと同じでM54mmP0.75のねじ込みです。QHY600Mの光路長がこれまでより1.5mm長くなったのでシムリング(0.5mmx2)を外して取り付けています。計算上は0.6mm光路長がオバーです。 カメラとフィルタフォイールは付属の専用ケーブルで接続します。フィルタフォイールは電源不要です。 電源ケーブルには抜け防止のネジが切ってあり安心です。 ドライバーなどのインストールは付属のUSBに入っていQHYCCD_Win_AllinOne.25.06.16.16を実行します。 Nextをクリックします。 Nextをクリックします。 Nextをクリックします。 ネイティブのDriversと念のためASCOM Driverも選択します。 N.I.N.A(SDK)をチェックします。 Nextをクリックします。 Installをクリックします。 ここは文字化けしてます。 Englishを選択して左ボタンをクリックします。 Nextをクリックします。(カメラを繋がないように注意が表示されます) Nextをクリックします。 Nextをクリックします。 Installをクリックします。 Nextをクリックします。 Nextをクリックします。 Installをクリックします。 Nextをクリックします。 Nextをクリックします。 Installをクリックします。 Finishをクリックします。 Finishをクリックします。これでインストールは終了です。 これでQHY600MもFWも問題なく動作しましたが、問題がある場合は最新のSDKがQHYCCDのサイトにあるのでこれを N.I.N.A.のProgram filesのExternal>x64>QHYCCDにコピーするように書かれていました。

QHY600Mを購入 その1

  ASI6200MMが初期不良対応になったので、QHYCCDのQHY600Mを購入しました。代理店の天文ハウスTOMITAさんに行って詳細を確認し、注文が旧正月直前だったので納品は3月中旬でした。QHY600Mは発売から長いので改良が進んでにいて今回届いたカメラの重さは891gです。 乾燥剤の交換はプラグ式でユーザーがセンサーのチャンバーを開ける必要はありません。 カメラの光路長は最短で12.5mmで前面に曇り防止のヒーターが設置されています。 フィルタフォイールはφ50mm7枚仕様で、カタログスペックで重さは900g光路長は21.5mmです。ASIに比べると光路長は1.5mm長くなります。 カメラの付属品は電源アダプタ、USBケーブル、光路長調整リングなどです。今回はオマケでTOMITAさんの交換用乾燥材アダプターだ付いてきました。(画像右下) ドライバ、説明書は全てUSBで付属してきました。続く....

All Sky Cameraの製作 雨で水没

  2日ほど雨が続いてカメラを確認したらケースの防水不足ため中に水が入ってました。さらにアクリルドームの上部には結露が生じてます。幸いカメラとレンズは無事です。 対策としてヒーターの位置をアクリルドーム内へ変更し、ケースの蓋の部分をブチルテープで防水する対策を取りました。その後雨がありましたが結露は確認されず良好です。

All Sky Cameraの製作 設置完了

  All Sky Cameraのハウジングが完成して、観測所に設置しました。ヒーターおかげで結露は今の所ありません。撮影は取り合えず手持ちのSharpCap4.1Proを使ってます。 方位は上が東、下が西、右は北、左は南です。西側に市街地があるので光害があります。 アクリルドームはアマゾンでキット品があったのでそれを使いました。パッキングとネジも付属します。ドーム径は60mmです。蓋に50mmの穴を開け縁に換気口を設けています。 入れ物は未来工業 のプールボックス120x120x80、ヒーターはアストロアーツのラインヒーターです。ウレタンフォームをカメラの押さえにしました。 カメラが蓋に少し押し付けられるようにウレタンフォームの高さを調整してます。カメラはASI676MC、レンズはカメラに付属の2.5mm視野角150度です。 アクリルドーム換気のために蓋の裏側にスペーサーを貼っています。 ヒーターの熱がドームに伝わりやすいようにカメラと蓋の間に3mm程度隙間を開けています。 配線を引き出して隙間をパテで埋めました。 一応これで出来上がりです。 USBケーブルはUGREENのUSB延長ケーブル 10m アクティブリピーターで延長しています。

All Sky Cameraの製作 その1

  All Sky Cameraを観測所に設置する計画でカメラにASI676MCを準備しました。制御はWindows10Proの余ったミニPCがあるのでこれを使います。まだハウジングを製作中ですがルーフの中からテスト撮影です。8時間ほど撮影しましたがうまくアップできていますかね。