2024年12月にFSQ-130EDと645レデューサーの組み合わせで撮影した画像をまとめてみました。順不同です。カメラは全てNikon Z7(HKIR)を使用しています。画像をクリックすると拡大されます。
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Nikon Z 7(HKIR) Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x 455mm f/3.5 ISO3200 60sx92 PixInsight ,PhotoshopCC 12/22/2024 |
ぎょしゃ座の散光星雲は画角的にFSQ-130EDのレデューサー焦点で収まりが丁度いいです。この対象はフラット、バックグラウンドの処理が意外に難しくて、PixInsightのMGC,SPCCに助けられました。
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Nikon Z 7(HKIR) Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x 455mm f/3.5 ISO3200 60sx97 PixInsight ,PhotoshopCC 12/24/2024 |
コーン星雲、クリスマスツリー星団の領域は散光星雲や反射星雲が入り混じってカラフルでよく撮影します。フォックス星雲は本物の狐の毛並みのようでお気に入りの星雲です。
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Nikon Z 7(HKIR) Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x 455mm f/3.5 ISO3200 60sx92 PixInsight ,PhotoshopCC 12/24/2024 オリオン大星雲の右のNGC1999もカラフルで美しいです。しぶめですが単独でも撮影されますね。 |
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Nikon Z 7(HKIR) Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x 455mm f/3.5 ISO3200 60sx92 PixInsight ,PhotoshopCC 12/22/2024 |
FCT-65Dと同じ領域をFSQ-130で撮影してみましたが、画角的にクラゲとモンキー星雲を両方撮影するならFCT-65Dのレデューサー焦点でした。当たり前ですが解像力はFSQ-130EDのレデューサー焦点です。FSQ-130EDとFCT-65Dは口径が丁度2倍違いますからね。
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