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2025の投稿を表示しています

New ASI6200MM ProとN.I.N.A.の問題

  新カメラは色々検討したけどmonocromeカメラに決め、New ASI6200MM Proを購入しました。カメラの仕様はほぼ同じで、7月にアップデートされてフレームレイトが少し改善されています。外観はマッド仕上げになって質感が上がりました。背面のデザインもすっきりしています。 コネクターの縁がなくなって背面のデザインもすっきりしています。 正面側もシンプルで余分ものが見えません。ほぼ外観以外は内部は同じと思ったのですが実はここに落とし穴がありました。 N.I.N.A.で撮影すると正常に画像が得られませんでした。電源やUSBコードを変えても結果は同じです。上の画像は露出0.1秒ですが・・・・ 別のPCで蓋開けて3秒でもこんな感じ、ドライバーを最新に更新してもだめです。仕方ないので購入店スターベースに相談して送ってチェックしてもらいました。 次回へ続く・・・

夏の天の川 NIKKOR Z 40mm f/2 (SE),  NIKKOR Z 26mm f/2.8,  NIKKOR Z 20mm f/1.8S

  8月の星の会の撮影会の成果です。みんなでカメラレンズの天の川も撮影楽しいです。 Lens NIKKOR Z 40mm f/2 (SE) Camera Nikon Z7 7(HKIR) f/3.5 ISO1600 30sec.x40 08/16/2025 PixInsight ,PhotoshopCC   f2からf3.5に絞って撮影しました。良く写ります、プラスチックマウントのレンズですが侮れません。 Lens NIKKOR Z 26mm f/2.8 Camera Nikon Z7 (HKIR) f/3.5 ISO1600 30sec.x40 08/16/2025 PixInsight ,PhotoshopCC  このレンズはf2.8からf3.5に絞りました。星像も良好で、超コンパクトな使い勝手の良いレンズです。 Lens NIKKOR Z 20mm f/1.8S Camera Nikon Z7 f/2.8 ISO3200 60sec.x30 08/16/2025 PixInsight ,PhotoshopCC   Lens NIKKOR Z 20mm f/1.8S Camera Nikon Z7 f/2.8 ISO3200 30sec.x40 08/16/2025 PixInsight ,PhotoshopCC  超広角レンズですが、歪みも少なく星像も超シャープです。f1.8からf2.8に絞っています。 今回のマウントはポラリエuですが、軽くて設置も楽々でした。

Mewlon-300CRS+ASI2600MC NGC6946, NGC7331 銀河編

  Mewlon-300CRS+ASI2600MC Proで撮影した銀河編です。 NGC 6946 Takahashi Mewlon-300CRS with Reducer CR0.73x 2610mm f7.2 Mount Takahashi EM400-Temma2 ZWO ASI2600MC Pro filter none, offset50 gain100 300sec.x52 PixInsight ,PhotoshopCC 07/27/2025 はくちょう座とケフェウス座にまたがる夏の花火銀河です。 NGC 7331 Takahashi Mewlon-300CRS with Reducer CR0.73x 2610mm f7.2 Mount Takahashi EM400-Temma2 ZWO ASI2600MC Pro filter none, offset50 gain100 300sec.x74 PixInsight ,PhotoshopCC 07/30/2025 ペガスス座の明るくメジャーな銀河です。超新星が写っていますがこの画像処理では見ずらいです。 超新星は下の画像を参照してください。 SN025rbs The host galaxy of 2025rbs is NGC 7331

Mewlon-300CRS+ASI2600MC NGC7129, Sh2-132, IC5146, NGC7032 星雲星団編

  Mewlon-300CRS+ASI2600MC Proで撮影した星雲星団編です。マイナーなものからです。 Star-forming region (NGC 7129) Takahashi Mewlon-300CRS with Reducer CR0.73x 2610mm f7.2 Mount Takahashi EM400-Temma2 ZWO ASI2600MC Pro filter none, offset50 gain100 300sec.x70 PixInsight ,PhotoshopCC 07/28/2025 ケフェウス座の若い星団と反射星雲の複合体からなる星形成領域です。 Sh2-132 Takahashi Mewlon-300CRS with Reducer CR0.73x 2610mm f7.2 Mount Takahashi EM400-Temma2 ZWO ASI2600MC Pro filter OPTLONG L-Ultimate(Ha+OIII Dual Band) , offset50 gain100 300sec.x72 PixInsight ,PhotoshopCC 07/31/2025 Lion Nebulaの一部です。 Cocoon Nebula (IC5146) Takahashi Mewlon-300CRS with Reducer CR0.73x 2610mm f7.2 Mount Takahashi EM400-Temma2 ZWO ASI2600MC Pro filter none , offset50 gain100 300sec.x60 PixInsight ,PhotoshopCC 07/24/2025 メジャーな白鳥座の反射星雲+輝線星雲です。イチゴミルクを連想します。 Iris Nebula (NGC 7023) Takahashi Mewlon-300CRS with Reducer CR0.73x 2610mm f7.2 Mount Takahashi EM400-Temma2 ZWO ASI2600MC Pro filter none, offset50 gain100 300sec.x58 PixInsight ,PhotoshopCC 07/29/2025 メジャーなケフェウス座の反射星...

Mewlon-300CRS+ASI2600MC M27 M57 惑星状星雲編

  7月末の新月期はFSQとMewlonの2台同時撮影してました。半分冗談ですが、画像処理に疲れ果てました。次は3台同時撮影を計画してます。これは本当。 M27(NGC 6853) Takahashi Mewlon-300CRS with Reducer CR0.73x 2610mm f7.2 Mount Takahashi EM400-Temma2 ZWO ASI2600MC Pro filter OPTLONG L-Ultimate(Ha+OIII Dual Band) , offset50 gain100 300sec.x47 PixInsight ,PhotoshopCC 07/23/2025 亜鈴状星雲です。宇宙の灯台のようです。 M57( NGC 6720 ) Takahashi Mewlon-300CRS with Reducer CR0.73x 2610mm f7.2 Mount Takahashi EM400-Temma2 ZWO ASI2600MC Pro filter OPTLONG L-Ultimate(Ha+OIII Dual Band) , offset50 gain100 300sec.x35 PixInsight ,PhotoshopCC 07/22/2025 有名な割に小さいのでもう少し焦点距離が必要です。細部は JWSTの画像 でどうぞ。

ソニー裏面照射CMOS vs コダックCCD Veil Nebula対決

  すでに絶滅危惧種となっているCCDセンサーですが、高感度を誇るソニーの裏面照射CMOSと同じ対象(Veil Nebula)で写りを比較してみました。ZWO ASI6200MC ProはセンサーがSony IMX455のカラー版でピクセルサイズは3.76μm×3.76μm、最高感度は91%のCMOSセンサーです。一方、FLI ML16803はセンサーはKodak KAF-16803でピクセルサイズは9μm×9μm、最高感度は60%のCCDです。60%でも当時は十分高感度だったのですが、ソニーの裏面照射91%は驚異的です。 FLIの画像は今回新たにPixInsightで再処理しました。一枚当たりの露出時間はASI6200が300秒、ML16803が600秒です。撮影の総露出時間はASI6200が5時間、ML16803が3時間10分(SII,Ha,OIII)です。撮影鏡筒は同じで、チップサイズはそれぞれASI6200が36mmx24mm, ML16803は38.6 mm (H) x 37.76mmです。 感度、解像度とも圧勝、デジタルテクノロジーの進歩は早いです。裏面照射恐るべし。 Veil Nebula ZWO ASI6200MC Pro  Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x  455mm f/3.5 Mount Takahashi EM400-Temma2 Asker D1(Ha+OIII 6nm) 300sec.x60 ,offset50 gain100   07/21/2025JST  PixInsight ,PhotoshopCC ,Narrow Band (AOO) ASI6200MC ベイヤー配列のカラーCCDでも分解能は十分と思います。青が良く写る印象です。 Veil Nebula (Narrow Band AOO) FLI ML16803  Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x  455mm f/3.5 Mount Takahashi EM400-Temma2 Baader Ha 7nm 600sec.x6, OIII 8.5nm 600sec.x6     08/...

ケフェウス座IC1396三態 SAO, AOO, SOO

  ケフェウス座のIC1396のSAO,AOO,SOOです。NGC7000に比べれとやや暗いので画像のSNが心配でしたが何とか処理できました。 カラーカメラASI6200MCでのナーローバンドでも解像度不足は感じませんでした。撮影するときにSII,Ha,OIIIの割合を深く考えなくてもよいので気が楽です。いずれはモノクロカメラの画像と比較したいですが、モノクロカメラはまだ持っていないので先のことになりそうです。 IC1396 ZWO ASI6200MC Pro  Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x  455mm f/3.5 Mount Takahashi EM400-Temma2 Asker D1(Ha+OIII 6nm) 300sec.x30 ,D2(SII+OIII 6nm) 300sec.x33 ,offset50 gain100   07/27/2025 PixInsight ,PhotoshopCC ,Hubble Palette (SAO) IC1396 ZWO ASI6200MC Pro  Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x  455mm f/3.5 Mount Takahashi EM400-Temma2 Asker D1(Ha+OIII 6nm) 300sec.x30 ,offset50 gain100   07/27/2025 PixInsight ,PhotoshopCC ,Narrow band (AOO) IC1396 ZWO ASI6200MC Pro  Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x  455mm f/3.5 Mount Takahashi EM400-Temma2 Asker D2(SII+OIII 6nm) 300sec.x33 ,offset50 gain100   7/27/2025 PixInsight ,PhotoshopCC ,,Narrow band (SOO)

北アメリカ、ペリカン星雲三態 SAO, AOO, SOO

  北アメリカ星雲の領域をナローバンドしたSAO,AOO,SOOの画像を処理して並べてみました。 NGC7000,IC5067-5070 ZWO ASI6200MC Pro  Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x  455mm f/3.5 Mount Takahashi EM400-Temma2 Asker D1(Ha+OIII 6nm) 300sec.x30 ,D2(SII+OIII 6nm) 300sec.x30 ,offset50 gain100   07/23/2025 PixInsight ,PhotoshopCC ,Hubble Palette (SAO) NGC7000,IC5067-5070 ZWO ASI6200MC Pro  Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x  455mm f/3.5 Mount Takahashi EM400-Temma2 Asker D1(Ha+OIII 6nm) 300sec.x30 ,offset50 gain100   07/23/2025 PixInsight ,PhotoshopCC ,Narrow band (AOO) NGC7000,IC5067-5070 ZWO ASI6200MC Pro  Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x  455mm f/3.5 Mount Takahashi EM400-Temma2 Asker D2(SII+OIII 6nm) 300sec.x30 ,offset50 gain100   7/23/2025 PixInsight ,PhotoshopCC ,,Narrow band (SOO)

Askar D1 D2 (6nm)で ハップルパレット(SAO) Sadr  (update 8/31)

  カラーカメラでハップルパレット(SAO)合成しました。フィルターはFSQ-130ED+レデューサーがf3.5なので、6nmのAskerのカラーマジックD1、D2にしています。このフィルターは少し安かったのでAliExpressで少し前に購入したものです。 画像はD1(Ha+OIII)が7月22日で、300秒x60枚 合計5時間、D2(SII+OIII)が7月24日で、300秒x55枚 合計4時間35分、総露出時間は9時間35分です。 撮影ソフトはN.I.N.A.3.1HF2で自宅からリモート撮影です。虫に悩まされることも無く快適に撮影できます。撮影後自動で赤道儀のパーキングまでできるので朝起きてから庭のスライディングルーフを閉めに行けばOKです。 健康のため夜12時以降は無人撮影です。撮影終了のタイミングは粘らずに南中後1時間に設定しています。赤道儀の反転撮影は無しです。おかげで、平日も無理なく撮影できて後はお天気と月齢だけです。 D1,D2の画像をそれぞれPixInsightのWBPPでダーク、フラット、インテグレーションまで行いました。次にその画像に対してControl Bars(2段目のバー)のSplit RGB ChannelsをクリックすればそれぞれRGBに分解した3枚ずつの画像ができます。 D1,D2の画像について上所処理を行い、D1のR画像からHa画像、D2のR画像からSIIの画像を取得できます。OIIIの画像情報はD1,D2のG画像とB画像に含まれるので、次にこれらの画像の合成を行います。 合成前に位置情報のキャリブレーションを行うためにStarAligment(Process)で処理します。その後、4枚の画像をImageIntegration(Process)を使ってAverageで合成します。これでOIIIの画像が取得できます。 出来上がったSII、Ha、OIIIの画像に対して再度StarAligment(Process)を行い、SIIをRチャンネル、HaをGチャンネル、OIIIをBチャンネルに割り当ててChannelCombinationでRGB合成します。これでハップルパレットのSAO画像ができます。 今回の撮影では、ナローバンド撮影におけるカラーカメラよる感度や解像度の不足は感じませんでした。 スキル不足で再度画像処理をしました...

Mewlon-300CRS+ASI2600MC ProのファーストショットはNGC6888

  超新星の都合でNGC7331の画像を先に掲載しましたが、Mewlon-300+ASI2600MCの最初の画像はNGC6888です。Mewlon-300CRSにはBitranのモノクロカメラBJ-73Mをつけていたのですが、ASI6200MCの性能に気をよくしてASI2600MCProを購入してしまいました。心配はMewlonがf7.2とやや暗いことでしたが  良く写ってくれています。ソニーの裏面照射恐るべしです。L-Ultimateの3nmのバンド幅でも問題ありません。NGC6888は大質量星の ウォルフ・ライエ星が作り出した星雲ですが構造が興味深いです。 Takahashi Mewlon-300CRS with Reducer CR0.73x 2610mm f7.2 ZWO ASI2600MC Pro filter OPTLONG L-Ultimate , offset50 gain100 300sec.x60 PixInsight ,PhotoshopCC 07/21/2025 フィルターホイールはEFW 2インチ5枚です。ノーフィルター、L、L-Ultimate、SII(7nm)、Darkの5枚です。フィルターの厚さは1.85mmに揃えています。OAG用のカメラはASI 174MM  miniです。

星の会の撮影会2025

  夕立も降ったのですが、星の会の皆んなで田来原美しい森づくり公園に撮影に行きました。ここは山頂付近にあるので低空まで見晴らしの良い場所です。街灯も少しありますがかなり暗いです。昨年は雲と霧で残念でしたが、今年はリベンジです。よく管理されて水洗トイレもあり快適です。 これまでの撮影にはEM-10を持ってきてましたが今回はポラリエUを使いました。数年前に購入したのですがやっと出番が来ましたよ。ポラリエUはポーラメーターが使えるので設定が簡単で大体合わせたら極軸望遠鏡で追い込みました。最近はスマホもギリギリですが使えるので時角も簡単に確認でき便利になりました。 カウンターウエイトを追加してドイツ式赤道儀モードにしています。撮影機材は改造Z7とNIKKOR Z 20mm f/1.8S, 26mm f/2.8, 40mm f/2です。 機材組み立て中です。 まず初めに20mmで登ってきた天の川を全体撮影します。ここは天の川の中心まで見とうせるのがいいです。と言っても低空の透明度はやはりそれなりですが。 Nikon Z 7(HKIR)  NIKKOR Z 20mm f/1.8S ISO3200 f/2.8 60sx30 (no dark no flat )   PixInsight ,PhotoshopCC 08/16/2025

Sh2-129 イカ星雲を21時間 FSQ-130ED

  イカ星雲(正式にはOu4)は、長時間露光が必要な星雲として有名です。今回は天候に恵まれたため、カラーカメラを使用して長時間露光に挑戦しました。使用したASI6200MCは裏面照射型で、アンプノイズもなく、非常に高品質な映像を得ることができます。一昔前のカラーカメラとは全く異なる性能を持っています。 さらに、Dual Band Passフィルターを活用することで、HαとOIIIを同時に撮影することが可能となり、撮影の幅が広がりました。 今年は梅雨明けが早く、新月期に好天が続いたため、4日間にわたって撮影を行いました。イカ星雲は赤い輝線星雲Sh2-129内に位置しており、Sh2-129が手前にあり、Ou4がそれを通して見えているという説もあるようです。 また、N.I.N.A.のソルビング機能とオートフォーカス機能のおかげで、複数日にわたる撮影のハードルが低くなり、スムーズに作業を進めることができました。 ZWO ASI6200MC Pro  Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x 455mm f/3.5 Asker D1(Ha-OIII 6nm) offset50 gain100 300sec.x252(21hours) PixInsight ,PhotoshopCC 07/28-31/2025 一説ではイカ星雲は三重連星が関係する惑星状星雲でその大きさは50光年にもなる巨大イカらしいです。

NGC7331の超新星 Mewlon-300CRS

  ペガスス座の銀河NGC7331に超新星2025rbsが出現したので撮影しました。明るく大きな銀河なので見ごたえがあります。 トリミング画像です。画像をクリックすると拡大されます。 ZWO ASI2600MC Pro  Takahashi Mewlon-300CRS with  Reducer CR0.73x 2610mm f7.2 filter none offset50 gain100 300sec.x74 PixInsight ,PhotoshopCC 07/30/2025 全体画像です。画像をクリックすると拡大されます。

FSQ-130EDの画像まとめ ASI6200MC版

  FSQ -130EDとASI6200MCの組み合わせで撮影した画像をまとめてみました。 ZWO ASI6200MC Pro  Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x 455mm f/3.5 offset50 gain100 300sec.x70 PixInsight ,PhotoshopCC 06/28/2025 はくちょう座のSadr付近のカラフルな散光星雲と入り組む暗黒星雲です。 ZWO ASI6200MC Pro  Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x 455mm f/3.5 offset1 gain350 120sec.x60 PixInsight ,PhotoshopCC 01/02/2025 M78からバーナードループにかけての領域です。 ZWO ASI6200MC Pro  Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x 455mm f/3.5 offset1 gain350 120sec.x62 PixInsight ,PhotoshopCC 01/02/2025 おうし座の変光星雲NGC1555と付近の分子雲です。 ZWO ASI6200MC Pro  Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x 455mm f/3.5 offset50 gain100 120sec.x60 PixInsight ,PhotoshopCC 01/30/2025 いっかくじゅう座のバラ星雲の領域です。

Lunt LS50にPlayer One Neputune-Mを導入

  太陽の画像のページを作りました。 Systema Solare LUNT LS50THa/B600PT用にPlayer Oneの Neptune-Mを購入しました。31.7の差し込みスリーブなのでカメラの角度も自由に調整できて使いやすいです。  ピクセルサイズは2.4μm、解像度は3096x2078, チップサイズは7.6mmx5.0mmです。 LUNT LS50THaの像の大きさは3.5mmなので余裕を持って撮影できます。 ブロアーが付属するのがいいです

FSQ-130ED 球状星団四体

FSQ-130EDで最近撮影した球状星団をまとめてみました。並べてみるとその大きさや星の密集度などの違いがわかりやすいです。 M92 M5  M13 M3 ZWO ASI6200MC Pro Gain100 offset50 Takahashi FSQ-130ED with 645Reducer 0.7x 455mm f/3.5, PixInsight ,PhotoshopCC M92 180sec.x60    06/17/2025 M5   180sec.x88    05/27/2025 M13 180sec.x115 05/07/2025   M3    180sec.x77    05/04/2025