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観望用にC5

 最近は撮影時のファインダー観望ばかりで,じっくり星を見る機会が少なくなっています.少し反省し,お気軽観望用に休止中のポルタ架台に載せる鏡筒を新調することにしました.望遠鏡のジレンマで口径は正義ですが,重さと値段が等比級数的に増えます.悩ましいです.FC-60がコンパクトで良さそうですが,土星の観望では8cm口径でも光量不足を感じていたので....感度低下ぎみの目には厳しい.
 ネットで探すとちょうどセレストロンのセールがあり,シュミカセは口径の割にコンパクトなのでよさそうです.口径的にはC6でしたがC6(4.5Kg)の重さがC8(5.6Kg)に近かったのでC5(2.7Kg)を選択しました.今回のC5はスポッティングスコープ仕様で付属品が45°正立プリズムと正立ファインダー,それにアイピースと緩衝材の入ったソフトバックです.


口径127mm, 焦点距離は1250mm 軽くコンパクトで温度順応早い(たぶん?)です.




ファインダーとフォカスノブの位置がよくないので後日マルチプレート追加しました.

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