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ニコンの新しい魚眼レンズ来ました

発売日に予約したAF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E EDが届きました。Fisheyeは個性の強いレンズなので使い方が難しいですが、全天を一挙に写し込めるのが大きな魅力ですね。もともと雲量の観測用にも使われるレンズなので最も適切な使い方です。このレンズはズームタイプなので8㎜の円周魚眼、14㎜の対角魚眼(15mmは170°)
として使えるので単焦点レンズに比べると扱い易そうです。


ニコン100周年のシール付き、箱を持ってもズッシ感はありません。軽量レンズです。


前玉を保護のため?ビニールのカバーが挟まってます。


対角魚眼のフードと被せ式キャップは一体として取り外し可能です。素材は通常のフードより薄く軽くできています。少し柔らかいです。


通常のニッコールレンズのキャップと同じ方式でロック解除されます。なかなかギミックですね。


ズームの11mmの位置(APS-C対角魚眼)にマークがあります。見えませんがフードにはロックボタンが在って確実に着脱できます。ズームリング、フォーカスリングもこれまでのものよりスムーズで遊びも少ない印象です。


フッ素コーティングがあっても、レンズには触りたくないのでフードがあると取り扱いは楽ですね。ナノクリで表面反射はとても少ないです。

円周魚眼は目玉おやじ状態です。ナノクリコートでレンズが黒く見えます。ゴースト少なそうです。


マウント側にはフィルター用のポッケットがあります。お天気が良くなればテスト撮影したいですが梅雨ですからね。

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