日曜日は午後から所用で午前中雲が多かったのですが、AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED のテスト撮影をしました。条件はD810Aを三脚に固定してリモートレリーズを使いミラーアップ撮影しています。ISO200に固定して絞り優先オート、露出はマルチパターン測光です。太陽が雲に出入りするのでコントラストの変化が結構大きく分かり辛い所もあります。ピント合わせ後ピント位置は固定。
周辺減光はf3.5では目立ちますが、0.5段絞ってf4.0になるとかなり改善されます。f5.6まで絞るとほぼ解消です。左上に太陽が入っていますが、イメージサークル内にはゴーストは見当たりません。流石はナノクリコートいい仕事してます。
下は中央(ピント位置)500x500ピクセル等倍切り出し画像です。撮影時はほぼ無風状態。
解像力はf3.5の開放からかなり健闘していますが、f4.0でさらに改善します。f5.6でほぼ最高値に達するようです。
8mm円周魚眼の星空撮影は周辺減光、解像力の兼ね合いからf4.0ベストでしょうか。実際の星空で次回確認ですね。
AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED f3.5 ISO200 Nikon D810A |
AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED f4.0 ISO200 Nikon D810A |
AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED f4.5 ISO200 Nikon D810A |
AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED f5.0 ISO200 Nikon D810A |
AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED f5.6 ISO200 Nikon D810A |
下は中央(ピント位置)500x500ピクセル等倍切り出し画像です。撮影時はほぼ無風状態。
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f3.5 |
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f4.0 |
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f4.5 |
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f5.0 |
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f5.6 |
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f6.3 |
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f7.1 |
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f8.0 |
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f9.0 |
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f10 |
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f11 |
8mm円周魚眼の星空撮影は周辺減光、解像力の兼ね合いからf4.0ベストでしょうか。実際の星空で次回確認ですね。
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