結局、New ASI6200mm Proは代理店で乾燥剤を再生してもらって結露は無くなりました。
カメラを修理している間にFSQ-130ED+645レデュサー0.7xの接続方法を改善。これまではタカハシの2種アダプター(CCA250)光路長34.2mmを介してカメラマウントDX-WR(EOS)からEOSマウントで接続していました。しかし、この接続方法では645レデュサー0.7xに対して2種アダプター(CCA250)の開口部が狭すぎてで僅かに四隅が蹴られます。これではFSQの性能が活かせません。
そこで開口部が72mmの2種アダプター(FSQ-130ED)光路長11mm使うことにしました。下の図が光路長の参考図です。補助リングLの後端から露光面までの距離を90.4mmに合わせることが必要です。
カメラ側からカメラ12.5mm、フィルタホイール20mm、フィルタホイールと2種アダプター(FSQ-130ED)接続のたのモアブルーのTP537-M72*1オス⇒M54*0.75オス 変換アダプター光路長は2.5mm+φ54mm厚さ0.5mmシムリング2枚1mm、2種アダプター(FSQ-130ED)11mm、補助リングS 27.5mm 、接続リング16mmです。12.5mm+20mm+1mm+2.5mm+11mm+27.5+16mm=90.5mm
モアブルーのTP537は実際の光路長が若干短めですからこれでOKと思います。
ASI6200MC Proフィルタなしでスバルを撮影してみました。下の画像はノートリミングですが、四隅まで十分な光量が確保されています。



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