スキップしてメイン コンテンツに移動

Blueair Awareを観測所に設置

スライディングルーフにBlueairのエアーセンサーを設置しました。専用のアプリを使えば全国どこに居てもiPhoneで24時間ルーフ内の温度、湿度を監視できます。おまけにPM2.5,VOC,CO2(本当はこちらがこのセンサー本機能)も測定してくれます。


設置にはWi-Fi環境が必要です。まず、iPhoneにBlueair Friendのアプリを用意します。ルーフは有線LANなので、今回は安いBaffaloのトラベルルーター(ルーター機能は使いません)でWi-Fi化しiPhoneを接続。Blueairのアカウントを作ってアプリでログインします。アプリの指示に従ってBlueair Awareを逆さにすると正面の縦長ランプがオレンジの点滅に変わります。戻して床に置くとアプリがWi-Fiのパスワードの入力画面になるので、ここにパスワードを入れればOKです。データが日、週、月でそれぞれグラフ化されるのも便利です。


PM2.5,VOC,CO2は撮影には関係ありませんが、スライディングルーフは隙間だらけなので野外データを計測している様なものです。ここは九州の山間部でお隣さんも遠いですが、PM2.5は高く少し汚れている状態です。中国に近いですからね。自然豊かでも空気が…

コメント