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NIKKOR Z 20mm f/1.8 Sの星像テスト

新型コロナウイルスで中々難しい時ではありますが、NIKKOR Z 20mm f/1.8Sのテスト撮影がきました。月齢1なのですが西側に市街地の光害あるので、画像では右に比べて左が明るくなっています。カメラはZ7です。RAWファイルをCaptureNX-Dで現像しました。 WBは晴天、ピクチャーコントロールはニュートラル、ヴィネットコントロールはオフ、倍率色収差補正はオンです。カメラをEM400赤道儀の載せてISO3200、露出は30秒。これまでのテストと同様に四隅と中央を500ピクセルで切り出しています。

f1.8


f2.0


f2.2


f2.5


f2.8


f3.2


f3.5


f4.0

ニコンのMTF曲線では絞り開放でも周辺までシャープな星像が期待されましたが、24mm比べてもさらに色収差も少なく、期待通り最高のキレキレレンズでね。

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