へび座からいて座にかけての領域に広がる散光星雲です。天の川が撮影できる季節になったのでFCT-65Dとマルチレデューサー0.85x の組み合わせで撮影しました。梅雨入りしてなかなか撮影機会がありませんでしたが、当日は夜半まで晴れの予報だったので撮影はMewlon-300, FSQ-130,FCT-65Dの3台態勢です。今回は3台ともM16をメインに撮影しています。FSQ-130とFCT-65は同架しているので構図に少し工夫が必要です。
撮影した印象ではフローライトレデューサーのFU Reducer 0.65xと比較するとMulti Rreducer 0.85xは周辺減光がやや大きいですがフラット処理をすれば問題なく、星像は周辺まで良好でした。
下の画像は構図の関係で9543x6329から8000x5604にトリミングしています。FU Reducer 0.65xは焦点距離260mmで、それに比べMulti Rreducer 0.85xは340mmとなり比較的小ぶりな星雲も細部まで再現できます。F値も5.2と十分明るくFU Reducerよりリーズナブル価格なのでFCT-65Dのレデューサー第一選択にもよいと思います。

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