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FSQ-130EDとQHY600MでIC1396 HSO

 

IC1396をHSOで処理しました。

撮影は Mewlon-300CRS + Reducer CR 0.73×(2160mm / F7.2)、カメラは Bitran BJ-73M(IMX571)。Baader のSII 4nm、Hα 3.5nm、OIII 4nmで撮影したナローバンドデータです。

今回も通常のSHOではなく、最近試しているHSOカラーマッピングで仕上げました。

色の割り当ては、

Hα → Red
SII → Yellow
OIII → Cyan

としています。

IC1396はHαが非常に強く、SHOではSII、Hα、OIIIのバランスと色調を整えるのに苦労することがあります。今回はHαをRedに置くことでHα主体の構造を素直に残し、SIIをYellow、OIIIをCyanとして両者の違いを色相として出す方向で処理しました。

PixInsightでは、まず各チャンネルを整えた後、NBColourMapperでHSOの色を割り当てています。その後、NarrowbandNormalizationを使って各輝線の寄与とカラーバランスを調整しました。

単純なチャンネル合成と違い、NBColourMapperでは各輝線に任意の色を設定できるので、Hα、SII、OIIIの構造を確認しながら色相を追い込めるのが便利です。NarrowbandNormalizationとの組み合わせも、ナローバンド特有の色の偏りを整理するのに使いやすいと感じています。

IC1396
Takahashi FSQ-130ED with Takahashi 645Reducer 0.7x  455mm f/3.5
  Mount Takahashi EM400-Temma2
Camera
QHY600M ,Offset0 gain26 -15°c mode Extend Fullwell 2CMS
 Baader SII 4nm 300sec.x21 H-alpha 3.5nm 300sec.x21 OIII 4nm 300sec.x21
HSO: H-alpha(Red), SII(Yellow), OIII(Cyan)
 8/11/2026 JST  PixInsight ,PhotoshopCC 



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