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ノートパソコンVAIOの不調の原因はMacafeeのAnalyticsSDK

VAIOの不調でステライメージ8を疑いましたが濡れ衣でした。ステライメージ8をアンインストールしても暫くすると同じようにchromeはクラッシュ。代わりのFirefox、Microsoft Edgeもだめでネット接続が全滅です。気になってタスクマネージャーの詳細を見てみるとメモリの使用率が少し高いのが気になりました。AnalyticsSDKという見慣れない項目のメモリ使用量が大きくなっています。ネットでAnalyticsSDKを検索すると全く同じ症状の情報がヒットしました。AnalyticsSDKはMacfeeの関連のもので最近メモリーの使用率が高い状態になりネット接続できない症状が発生している模様です。現在のところ原因は不明らしいですが、対策がMacafeeのサポートサイトに記載されています。
対策はWindowsのファイル名をを指定して実行からservices.mscを実行し、管理ツールの一覧からClientAnalyticesSrerviceを探してプロパティをクリックし、スタートアップの種類のプルダウンメニューで手動を無効に変更してOKをクリック後画面を閉じて再起動です。
今のところ症状の再発は見られません。ウイルス対策ソフトは必須ですが、これが原因の不具合は無しにしてほしいです。ホント・・・・


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