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赤道儀にマーキング

4月に入っても肌寒い日が続いていますが、庭の木々はしっかり芽吹い新緑が目に鮮やかです。

最近は雨や曇りの日が多く赤道儀周りを弄ってます。EM-400はPCでの制御が前提?なので目盛環は省略されています。自宅のスライディングルーフでは高さの関係で望遠鏡を天頂に向けてルーフを閉じることができないので、鏡筒を東に向け水平にしてTelescope Westで終了しています。これまで目見当でやってましたが、正確な位置を確認できるようにマークを付けました。


TheSkyXを起動して手早くこの位置を同期すれば、そのまま対象を撮影用カメラに導入することも可能です。少なくともファインダー内に基準星を入れるのは楽勝。メガネを外すと星が見えず、かけるとファインダーが覗き辛い老眼には強い味方です。
日曜日、久しぶりでSoftware BisqueのサイトのDownloadをの確認するとTheSkyX Professional version10.3.0 Build(8461)が公開されていました。現在のバージョンが10.1でバージョンアップの料金は75ドル。早速ダウンロードしましたが、Full Installerなので容量が1.5GB、サーバーも遅くてダウンロードに一晩(4時間)掛かりました。Daily Build Installerも一緒にインストールして最新版になりました。マニュアルも量がかなり増えて
615ページほどあります。



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